
働く時間は9:30~15:30までと決めている
時間内にいかに集中して仕事を終わらせるか
高田:現在お子さんが4歳ですね。勤務時間はどのようにコントロールされていらっしゃるんですか?
長瀬:時間は9時30分出社し、午後3時半までとしています。主な顧問先には、子供がいるので15時半までということはお伝えしています。ですから、その間にできる限りのことをやります。「明日、子供が風邪をひくかもしれない。今日やってしまう!」と決めて頑張りますね。
高田:ご自宅へは持ち帰らないんですか?
長瀬:基本的には一切持ち帰らないですね。しないというか、子供がまとわりついて自宅では仕事が出来ない状態です。あとは、週末に夫に子供を見てもらい、土曜日か日曜日のいづれか出社して仕事をします。
高田:土日どっちかを家で仕事するわけではなく、オフィスに来てお仕事されるんですね。完全に場所でオンオフをつけて割り切ってお仕事されていらっしゃるんですね。
長瀬:自宅に持って帰るとしても、大体1時間で終わるような内容のものですね。
高田:15時半以降、顧問先からの連絡は携帯電話にかかってくるんですか?
長瀬:そうです。顧問先のみなさんからは、「先生、ホントにいつもお忙しい中申し訳ありません。」とかかってくるんですよ。逆に申し訳なくって……。
高田:顧問先のみなさんにご理解していただいて、そんな風にお付き合いしてくださるのはありがたいですね。
長瀬:そうですね。本当にありがたいですし、その分頑張ろうと思います。緊急ではなくても、携帯であればいつでもつながるようにしています。その代わり、16時とか17時にオフィスにいらしていただいても対応できませんので、とお伝えしています。
高田:その辺、きっちりとされていらっしゃいますね。
長瀬:あと、母がお迎えに行ってくれたり、夫が行ってくれたりする際は、17時とか18時ぐらいまでオフィスで仕事をしています。でも、1ヶ月に4~5回程度ですね。
高田:オンオフの切り替えが素晴らしいです!
子供は1歳半からあずけて仕事した
「保育ママ」制度の利用、そして母のサポート
高田:働くママにとって、どこに子供をあずけるかということはとても大きな問題のようですね。
長瀬:本当にそうですね。あと、母が近くに住んでいますので、それでかなり助かっています。
高田:それは何かあったら頼りにもなりますし、とても助かりますね。私の友人は、子供のために実家のそばに引っ越した友人がいました。
長瀬:実は私もそうです。子供が退院する直前に急いで実家のそばに引っ越しました。(笑)
高田:そうだったんですね!お子さんは1歳半になってからすぐに保育園にあずけたんですか?
長瀬:そうです。でも、週一で、毎週水曜日はお休みをとっていました。お勤めしている会社員のママさんたちはなかなかそういうわけにはいかないかもしれませんが、その点自由がききますので、少しは楽でしたね。
高田:でも、出産直後大変な状態で、その後1歳半から保育園にあずけるのは勇気がいることでは?
長瀬:そうですね。母親から「かわいそうだから1年くらい仕事を休めば?」と言われました。母にも週に一度は見てもらっていました。あと、「保育ママ」という制度を利用しました。ご存知ですか?これも各都道府県にありますが、3歳までの子供を3人まで、自宅で保育士さんが見てくれる制度なんです。2~3人ならば、風邪をうつされるリスクも少ないだろう、と。たまたま近くに空のある保育士の先生がいらしたんです。その方がとってもいい先生だったんです。
高田:では、子供が小さくても大丈夫だな、と信頼して、安心してあずけられたんですね。
長瀬:そうですね。職場復帰を反対する人に対しては、「いやー、仕事引き継いじゃったから。辞めるわけにはいかないからね~。」なんて話して、仕事していましたね。
高田:まわりのサポートがあるとはいえ、子育てと仕事をしっかりと両立されていますね。組合を引き継ぎ、妊娠、出産と続き、忙しい毎日の中、クライアントの顧問先が増えることはあっても減ることなく、実績を残されているのはホントに素晴らしいです!
